1.試薬分野

 当社は創業以来あらゆる製造において、試薬の製造技術を継承してまいりました。今日においても、世の中のあらゆる物質を作り出す際の研究開発にとってはなくてはならないものであり、企業の研究開発室、大学を始め学術関連の研究室へは必需品であり、またその品質においてもさらに厳しいものが要求されています。そういったニーズに答えるため我々は日々研究開発を進めております。また試薬の中には、本当に微妙な製造手法の違いで物性が変化してしまうものもあり、そういった感覚的手法を当社独自の技術生産方法によって今日まで大切に継承しており、今も変わらず安心してお使いいただける試薬をご提供しております。



2.工業薬品分野

当社の無機・有機金属化合物は、化学業界をはじめさまざまな分野にわたる業界で、幅広くご使用頂いております。

先端分野をはじめその使用範囲は、幅広く、中でも、その産業界の時代ニーズの技術革新に即応した材料が中心となり、その技術力でユーザーには高い評価を得ております。

非常にユニークな製品群を、ぜひ御社の技術革新にお使い下さい。


@抗菌・防藻剤用途

Aレーザーマーキング用途

B触媒用途

C電子・電池材料用途


D水処理剤用途

E染色用途

F鍍金・表面処理用途

Gガラス・セラミックス原料用途

H医薬中間体用途

J塗料・接着剤用途






3.無機顔料分野

当社は、顔料を市場に送りはや50年余りとなります。
最初は陶磁器業界へ材料の供給を始めて、その後、社業の柱であった「試薬製造」の厳格な品質管理体制を評価され、さらに一段と厳しい品質管理の要求される琺瑯業界へも材料の供給を行ってまいりました。現在は、環境対応要求が著しい塗料や電子材料業界、高度な付加価値を狙うガラス業界等へ、当社はこのようにして培われた永年の技術を生かし、新しい材料を提供しています。




4.金属酸化物分野

当社は、他社化学合成メーカーと比較してユニークな特徴に、半世紀にも伝わる焼成技術を持ち合わせており、化学合成の後工程にこの焼成工程を踏むことで、他社にはない非常にユニークな金属酸化物を合成し、セラミック業界を始め先端産業分野まで幅広く材料を供給しております。

用途は、セラミックコンデンサー等の電子部品や、セラミックにおける材料間の熱膨張係数補正等があります。

今後技術革新が進む中で、当社のユニークな金属酸化物がその材料にますます大きく使われようとしています。


@ジルコン酸カルシウム

Aチタン酸アルミニウム

Bメタ珪酸カルシウム




5.委託製造分野

当社では、創業以来品質の最も要求される試薬製造にかかるノウハウを継承し、また活かして、御社でお困りの無機化合物の反応〜乾燥に到るプロセスをお手伝いさせて頂きます。また無機・有機問わず化学薬品の製造を行う際には必ず必要となってくる、粉砕、混合も行っております。

他にも他社化学合成メーカーが持ち合わせていない当社だけのユニークな特徴として、50年余り当時は窯業向け顔料や金属酸化物を、現在は電子材料やIT関連、触媒へと製造・研究して納入してきた実績から、酸化・還元が行える焼成炉(シャトルキルン)設備を持ちあわせており、その能力は下限は300℃から、上限は1,350℃までの熱処理を可能にしています。

少量からマスプロ生産に到るまで、当社の永年によって培われた製造技術を是非ご利用いただき、更なる御社の製品に付加価値を付けるお手伝いを致します。


所有設備とその仕様及び用途